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船酔い評価法
http://hdl.handle.net/10232/0002000432
http://hdl.handle.net/10232/0002000432a4592cef-2792-4555-af25-ac546862df98
| 名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
|---|---|---|
船酔い評価-改１ (11.6 MB)
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| Item type | 会議発表論文 / Conference Paper(1) | |||||
|---|---|---|---|---|---|---|
| 公開日 | 2024-08-08 | |||||
| タイトル | ||||||
| タイトル | 船酔い評価法 | |||||
| タイトル言語 | ja | |||||
| タイトル | ||||||
| タイトル | Evaluation Method of the Sea Sickness | |||||
| タイトル言語 | en | |||||
| 著者 |
重廣, 律男
× 重廣, 律男 |
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| 言語 | ||||||
| 言語 | jpn | |||||
| キーワード | ||||||
| 主題言語 | ja | |||||
| 主題Scheme | Other | |||||
| 主題 | 船酔い評価法 | |||||
| キーワード | ||||||
| 主題言語 | ja | |||||
| 主題Scheme | Other | |||||
| 主題 | 練習船教育 | |||||
| キーワード | ||||||
| 主題言語 | ja | |||||
| 主題Scheme | Other | |||||
| 主題 | 加速度振幅 | |||||
| キーワード | ||||||
| 主題言語 | ja | |||||
| 主題Scheme | Other | |||||
| 主題 | 有義波高 | |||||
| キーワード | ||||||
| 主題言語 | ja | |||||
| 主題Scheme | Other | |||||
| 主題 | 波浪スペクトル | |||||
| キーワード | ||||||
| 主題言語 | en | |||||
| 主題Scheme | Other | |||||
| 主題 | OSM | |||||
| 資源タイプ | ||||||
| 資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_5794 | |||||
| 資源タイプ | conference paper | |||||
| 要約 | ||||||
| 内容記述タイプ | Other | |||||
| 内容記述 | 本報は，練習船教育での実習効果と安全性の向上を目的に実海域を想定した不規則波中での船酔い評価法の解説書である。本法での船酔いの定義は，練習船教育に影響をおよぼす「普段の陸上生活から少しでも気分が悪い」症状である。かごしま丸Ⅲの遠洋航海実習(1998)で船体加速度振幅の計測と実習生へのアンケート調査から実習生の船酔い者の割合を表す船酔い率K (0≦K≦1.0)を求めた。これに対応して船酔い率Kを推定する評価法{ K=(Cz + Cy - Cz・Cy)・η (n) }を提案した。これの特徴は，実海域での波向きの影響が評価できるように縦加速度の影響関数Czと横加速度の影響関数Cyに分けたことと遠洋航海での評価を念頭において航海日数nを変数とする慣れの影響関数η (n) を取り入れたことである。本船酔い評価法とアンケート結果との相関係数rは，r=0.922であった。 | |||||
| 内容記述言語 | ja | |||||
| 収録雑誌名 |
p. 1-166, 発行日 2024-07-11 |
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| 作成日 | ||||||
| 日付 | 2024-07-11 | |||||
| 日付タイプ | Issued | |||||
| 出版タイプ | ||||||
| 出版タイプ | AM | |||||
| 出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_ab4af688f83e57aa | |||||
| 目次 | ||||||
| 内容記述タイプ | Other | |||||
| 目次 | １． 規則波中の船体運動方程式 1 1.1 座標系 ・・・・・・・・・・ 1 1.2 縦運動方程式 ・・・・・・・・・・ 2 1.3 横運動方程式 ・・・・・・・・・・ 4 ２． 二次元流場での解析法 21 2.1 ルイス フォーム ・・・・・・・・・・ 21 2.2 任意断面まわりの流場解析 ・・・・・・・・・・ 25 2.3 二次元波の自由表面影響 ・・・・・・・・・・ 36 ３． 規則波中での船体に働く流体力 41 3.1 縦運動中の流体力 ・・・・・・・・・・ 41 3.2 縦運動方程式の係数 ・・・・・・・・・・ 48 3.3 横運動中の流体力 ・・・・・・・・・・ 50 3.4 横運動方程式の係数 ・・・・・・・・・・ 64 ４． 船体運動計算 71 4.1 プログラム管理の概要 ・・・・・・・・・・ 71 4.2 縦運動の計算結果とその検証 ・・・・・・・・ 77 4.3 横運動の計算結果とその検証 ・・・・・・・・ 82 4.4 規則波中の縦加速度振幅と横加速度振幅 ・・・・ 87 ５． 船酔い評価法 91 5.1 航海域の波浪予測 ・・・・・・・・・・ 92 5.2 波浪スペクトル ・・・・・・・・・・ 102 5.3 船体応答の短期予測 ・・・・・・・・・・ 107 5.4 船酔い評価関数 ・・・・・・・・・・ 114 5.5 船酔い評価法の応用例 ・・・・・・・・・・ 126 ６． まとめ 131 参考文献 135 Appendix I ガウスの消去法 139 Appendix Ⅱ 船体横断面の面積計算法 141 添付資料 Ⅰ 縦運動のĀ, K₄ データ表 144 添付資料 Ⅱ 横運動のĀy，Kʏ₄，ℓɴ，ℓꜱ , , , データ表 146 添付資料 Ⅲ OSM 計算と船酔い評価プログラム 150 謝辞とあとがき 166 本文の解説補助として【note】，【考察】が設定されている。この式番号は，本文の式番号とは別に【note】，【考察】ごとに付けられている。 |
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| 目次言語 | ja | |||||
| 公開者・出版者 | ||||||
| 出版者 | 重廣律男 | |||||
| 出版者言語 | ja | |||||
| 備考 | ||||||
| 備考言語 | ja | |||||
| 備考 | 学生への解説書 | |||||
