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アイテム
鹿児島湾におけるカヤノミカニモリ(腹足綱 : オニノツノガイ科)の殻の内部成長線解析
http://hdl.handle.net/10232/0002000513
http://hdl.handle.net/10232/00020005135c167869-b492-4ed8-855b-974f46ca2c5f
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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AA12599025_48_p275-284 (3.17 MB)
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Item type | 学術雑誌論文 / Journal Article(1) | |||||
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公開日 | 2024-09-20 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 鹿児島湾におけるカヤノミカニモリ(腹足綱 : オニノツノガイ科)の殻の内部成長線解析 | |||||
タイトル言語 | ja | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | Annual ring analysis of shell of Clypeomorus bifasciata (GB Sowerby II, 1855) (Gastropoda: Cerithiidae) in Kagoshima Bay, Kagoshima, Japan | |||||
タイトル言語 | en | |||||
著者 |
林, 佑香
× 林, 佑香× 尾花, 京佳× 冨山, 清升 |
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言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | journal article | |||||
要約 | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 鹿児島市の桜島袴腰海岸において,カヤノミカニモリClypeomorus bifasciata (G.B. Sowerby II, 1855)(盤足目:オニノツノガイ科)のサイズ頻度分布とカヤノミカニモリの内部成長線を観察し,サイズ頻度分布の季節変と比較することでカヤノミカニモリの生活史を明らかにした.2021年1月から2021年12月まで,毎月大潮時に潮間帯でサンプルを見つけ取り採集法で約50個体採取した.その結果,7–9月は内部成長線奇数本の割合が減少し,10–2月は奇数本が優占していたため,夏と冬の年に2回,明確な内部成長線が形成されることが分かった.つまり,夏の生殖活動と冬の気温低下により,殻形成に遅滞が生じ,年に2回明確な内部成長線が形成されると考えられた.本種の寿命に関しては,確認された内部成長線数は,最小値2本最大値7本であったため,年に2回内部成長線が形成されることを考慮すると,本種の寿命は4年弱と推測された. | |||||
内容記述言語 | ja | |||||
収録雑誌名 |
en : Nature of Kagoshima 巻 48, p. 275-284, 発行日 2022-03-07 |
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作成日 | ||||||
日付 | 2022-03-07 | |||||
日付タイプ | Issued | |||||
ISSN | ||||||
収録物識別子タイプ | PISSN | |||||
ISSN | 18827551 | |||||
NII書誌ID(雑誌) | ||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||
NC ID | AA12599025 | |||||
権利 | ||||||
権利情報の言語 | ja | |||||
権利情報 | 鹿児島県自然環境保全協会 | |||||
出版タイプ | ||||||
出版タイプ | VoR | |||||
出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 | |||||
公開者・出版者 | ||||||
出版者 | 鹿児島県自然環境保全協会 | |||||
出版者言語 | ja | |||||
関連(relation)(relationType設定なし) | ||||||
識別子タイプ | URI | |||||
関連識別子 | http://journal.kagoshima-nature.org/archives/NK_048/048-048.pdf |