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アイテム
鹿児島大学新入生の骨密度と体組成
http://hdl.handle.net/10232/20600
http://hdl.handle.net/10232/2060092af1fd9-fb1b-4cb8-9d06-7f7d11f0fd2c
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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9-22.pdf (909.2 kB)
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Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||
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公開日 | 2015-04-15 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 鹿児島大学新入生の骨密度と体組成 | |||||
タイトル言語 | ja | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | Bone density and body composition of new students in Kagoshima University | |||||
タイトル言語 | en | |||||
著者 |
徳田, 修司
× 徳田, 修司× 飯干, 明 |
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言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
キーワード | ||||||
主題言語 | ja | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 骨密度 | |||||
キーワード | ||||||
主題言語 | en | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | (SOS) | |||||
キーワード | ||||||
主題言語 | ja | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 体組成 | |||||
キーワード | ||||||
主題言語 | ja | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | インピーダンス法 | |||||
キーワード | ||||||
主題言語 | ja | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 定期的運動 | |||||
キーワード | ||||||
主題言語 | ja | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 生活習慣 | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||
アクセス権 | ||||||
アクセス権 | open access | |||||
アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_abf2 | |||||
要約 | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 本学新入生の保健指導に資するため、平成24 年度に本学に入学した新入生、男女199 名を対象に骨密度の指標としてSOS(超音波伝播速度)とインピーダンス法による体組成を測定した。さらに生活習慣アンケートを実施し、測定結果と併せて検討し次のような結果を得た。1) 全体を男子と女子で比較すると、身長、体重、除脂肪体重、筋肉量、推定骨量、基礎代謝量においては男子が有意に高い値を示した。一方、SOS、Bfat%(体脂肪率)、脂肪量は女子が有意に高かった。BMI は男子がやや高値であったが有意な差ではなかった。2)生活習慣アンケートの項目別、男女別に測定値に顕著な差がみられた2群間で比較検討した。その結果、「乳製品の摂取状況」の違いで検討した場合、男子で「体脂肪率」、「脂肪量」や「BMI」において「乳製品を毎日食べる」と答えた学生が「時々食べる」と答えた学生よりも有意 に高い値であった。女子では有意な差はみられなかった。 「現在の身体運動状況」の項目で、「週2〜4日運動する」と答えた学生は「週1回以下の運動」と答えた学生より身長、体重、Bfat%、除脂肪量、筋肉量、推定骨量、基礎代謝量、BMI、において男子が有意に高い値であった。女子はSOS においてのみ「週2〜4日運動する」と答えた群が「週1回以下の運動」と答えた群より有意に高かった。「過去の運動歴」の項目で、女子においては「「現在も部活、サークルで運動している」と答えた学生が「今まで運動していなかった」と答えた学生よりSOS は有意に高かった。また、女子は「現在も部活、サークルで運動している」と答えた学生が「過去に中学、高校まで運動していた」と答えた学生より有意に「Bfat%(体脂肪率)」と「脂肪量」が少ないという結果であった。以上の結果から、定期的に運動を実施している学生は骨密度や体組成が適切に維持されており、この生活習慣は今後も継続することが必要であると思われる。女子において骨密度は適切に維持されていると考えられるが、今後身体運動量が減ってくるとSOS も加齢とともに減少するので、意識的に運動を継続することが今後適切な骨密度を維持するために重要であると考えられた。 |
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内容記述言語 | ja | |||||
収録雑誌名 |
ja : 鹿児島大学教育学部研究紀要. 自然科学編 en : Bulletin of the Faculty of Education, Kagoshima University. Natural science 巻 65, p. 9-22, 発行日 2014-03-14 |
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作成日 | ||||||
日付 | 2014-03-14 | |||||
日付タイプ | Issued | |||||
ISSN | ||||||
収録物識別子タイプ | PISSN | |||||
ISSN | 03896692 | |||||
NII書誌ID(雑誌) | ||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||
NC ID | AN00408518 | |||||
出版タイプ | ||||||
出版タイプ | VoR | |||||
出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 | |||||
NDC | ||||||
主題Scheme | NDC | |||||
主題 | 377 | |||||
公開者・出版者 | ||||||
出版者 | 鹿児島大学 | |||||
出版者言語 | ja | |||||
公開者・出版者 | ||||||
出版者 | Kagoshima University | |||||
出版者言語 | en |