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アイテム
フィジーの半自給的集落における資源利用の決定要因
http://hdl.handle.net/10232/24799
http://hdl.handle.net/10232/24799b7f86bf3-2553-49a3-b1f4-f30576b3e84b
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||
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公開日 | 2015-06-26 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | フィジーの半自給的集落における資源利用の決定要因 | |||||
タイトル言語 | ja | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | Factors Influencing the Natural Resource Use in Semi Self-sufficient Communities: Case Studies in Fiji | |||||
タイトル言語 | en | |||||
著者 |
西村, 知
× 西村, 知 |
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言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||
要約 | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 2012年より2014年まで、フィジーのビチレブ島、バヌアレブ島において、貝類(カイコソ)に焦点を当てて、資源利用を決定する要因を明らかにする試みを行った。調査地は、ビチレブ島東部のVeivatuloa(ヴェイヴァツロア)、同島、西部のNakorokula(ナコロクラ)、およびヴァヌアレブ島のLakeba(ラケンバ)である。 この調査報告では、2011年の行ったヴィチレブ島東部のWainqanak(ワインガナケ)のデータと、同じくヴァヌアレブ島に位置する、ヴェイヴァツォア(東部)とナコロクラ(西部)の3集落に関して、カイコソ捕獲についての比較を行った。その結果、東西でカイコソに対する重要が大きく異なることが明らかになった。また、市場への距離が資源利用の点で非常に重要であることが明らかとなった。 半自給的な集落における資源利用に関しては、集落の、生態文化的多様性(Hong 2015)ならびに採捕物、収穫部の性格(特に鮮度の重要性や重量)ならびに運搬の時間・コストを考慮した生態経済的多様性が重要な要因である。この両者のアプローチを取り込み、チューネン(1826)などの経済地理学的手法を援用することは、半自給的集落の資源利用の理解の可能性を拓く。 | |||||
内容記述言語 | ja | |||||
収録雑誌名 |
ja : 南太平洋海域調査研究報告 en : Occasional papers 巻 55, p. 17-19, 発行日 2015-03-25 |
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作成日 | ||||||
日付 | 2015-03-25 | |||||
日付タイプ | Issued | |||||
ISSN | ||||||
収録物識別子タイプ | PISSN | |||||
ISSN | 13450441 | |||||
NII書誌ID(雑誌) | ||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||
NC ID | AN1013531X | |||||
出版タイプ | ||||||
出版タイプ | VoR | |||||
出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 | |||||
NDC | ||||||
主題Scheme | NDC | |||||
主題 | 664 | |||||
公開者・出版者 | ||||||
出版者 | 鹿児島大学 | |||||
出版者言語 | ja | |||||
公開者・出版者 | ||||||
出版者 | Kagoshima University | |||||
出版者言語 | en |