WEKO3
アイテム
口之島野生化牛の筋組織に関する組織計測学的研究
http://hdl.handle.net/10232/00003786
http://hdl.handle.net/10232/000037860e753cf4-8120-402c-8331-15cada16fe53
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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5matsumoto.pdf (420.5 kB)
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Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||
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公開日 | 2015-01-15 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 口之島野生化牛の筋組織に関する組織計測学的研究 | |||||
著者 |
松元, 光春
× 松元, 光春× 安田, 研× 三好, 宣彰× 安田, 宣紘× 矢吹, 映× 鈴木, 秀作× 西中川, 駿 |
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言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 口之島野生化牛 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 筋組織 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 筋線維型 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 組織計測 | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||
要約 | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 日本在来牛の一つである口之島野生化牛を稀少な動物遺伝資源として保護し活用するための基礎的な知見を集積する一環として, 筋組織の特性を明らかにすることを目的に, 体の各部位の代表的な筋の組織構造を組織学的, 組織化学的および組織計測学的に検索し, 黒毛和種およびホルスタイン種と比較検討を行った。 野生化牛の筋線維は他品種に比べて数が多く, 直径が小さく, また, 前肢より後肢の方が太い傾向にあった。 一方, 筋線維の組織化学的観察から3品種ともⅡ型筋線維の占める割合が高い傾向にあり, その直径も他の筋線維型より大きかった。 以上の観察結果から, 野生化牛の筋組織は筋線維の密度が他品種よりも高いが, 筋線維型構成は同じ傾向にあるという特性を有することが明らかになった。 | |||||
収録雑誌名 |
鹿兒島大學農學部學術報告=Bulletin of the Faculty of Agriculture, Kagoshima University 巻 57, p. 29-36 |
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作成日 | ||||||
日付 | 2007-03-01 | |||||
ISSN | ||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||
ISSN | 04530845 | |||||
NII書誌ID(雑誌) | ||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||
NC ID | AN00040603 | |||||
出版タイプ | ||||||
出版タイプ | VoR | |||||
出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 | |||||
NDC | ||||||
主題Scheme | NDC | |||||
主題 | 640 | |||||
NIIsubject | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 農学 | |||||
公開者・出版者 | ||||||
出版者 | 鹿児島大学 | |||||
旧URI | ||||||
旧URI | http://hdl.handle.net/10232/3722 |