WEKO3
アイテム
ピンゲラップ島の養子制度 : 家族・親族・婚姻の変容との関わりにおいて
http://hdl.handle.net/10232/24920
http://hdl.handle.net/10232/24920b9fdd53c-3804-4604-95c5-845d60c60e83
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
---|---|---|
OCCASIONAL_PAPERS_56(pp73-74).pdf (690.0 kB)
|
|
Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||
---|---|---|---|---|---|---|
公開日 | 2015-06-29 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | ピンゲラップ島の養子制度 : 家族・親族・婚姻の変容との関わりにおいて | |||||
言語 | ja | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | Adoption in the Change of Family, Kinship, and Marriage: A Case Study of Pingelap Island | |||||
言語 | en | |||||
著者 |
中谷, 純江
× 中谷, 純江 |
|||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||
要約(Abstract) | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | オセアニアにおいて養子慣行は広く観察され、多くの人類学研究で議論されてきた(NAKATANI 2013)。ピンゲラップ島に関する先行研究によれば、相続や婚姻など親族制度は、人口増加とともに進化し、島の限られた土地に多くの人が暮らすことを可能にしてきた(DAMAS 1983, 1984)。例えば、二重相続は所有地が複数個所にちらばる結果につながるが、それがセキュリティの役割を果たしている。どこかの土地が塩水にやられても、別のところに芋類の収穫が期待できるためである。養子慣行も同様に土地の相続と結びついて盛んに行われてきた。本研究では、ピンゲラップ島の養子観光に焦点を当て、島の人口減少という近年の状況下で家族や婚姻、親族制度の変容について明らかにするとともに、コミュニティの維持・発展の方向性を考察する。 | |||||
言語 | ja | |||||
収録雑誌名 |
ja : 南太平洋海域調査研究報告 en : Occasional papers 巻 56, p. 73-74, 発行日 2015-03-31 |
|||||
作成日 | ||||||
日付 | 2015-03-31 | |||||
日付タイプ | Issued | |||||
ISSN | ||||||
収録物識別子タイプ | PISSN | |||||
収録物識別子 | 13450441 | |||||
NII書誌ID(雑誌) | ||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||
収録物識別子 | AN1013531X | |||||
出版タイプ | ||||||
出版タイプ | VoR | |||||
出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 | |||||
NDC | ||||||
主題Scheme | NDC | |||||
主題 | 361 | |||||
公開者・出版者 | ||||||
出版者 | 鹿児島大学 | |||||
言語 | ja | |||||
公開者・出版者 | ||||||
出版者 | Kagoshima University | |||||
言語 | en |