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アイテム
コラージュ・ボックス法に表現された“数の象徴”とその変容
http://hdl.handle.net/10232/00030018
http://hdl.handle.net/10232/000300189614df3b-c2ba-4a2d-8b19-a617c1a51327
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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09nakahara_03_02_2015 (698.6 kB)
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Item type | 学術雑誌論文 / Journal Article(1) | |||||
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公開日 | 2018-04-02 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | コラージュ・ボックス法に表現された“数の象徴”とその変容 | |||||
タイトル言語 | ja | |||||
著者 |
中原, 睦美
× 中原, 睦美 |
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言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
キーワード | ||||||
主題言語 | ja | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 数の象徴 | |||||
キーワード | ||||||
主題言語 | ja | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | “二”の表れ | |||||
キーワード | ||||||
主題言語 | ja | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | コラージュ・ボックス法 | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | journal article | |||||
要約 | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 本研究は,スクールカウンセラーとしての関わりのなかでコラージュ・ボックス法を導入した不登校を呈する中学校3年生の男子生徒との全25回の心理面接過程である。不登校の背景には自我や愛着形成の課題に加え,てんかんの影響が不登校の要因として推察された。心理面接では毎回のコラージュ制作を通して創造性が賦活し,葛藤表現や内的自己との対話がなされ,これらが自我の再形成や適応につながったと考えられた。とくに,Jungが提唱する「数の象徴」における“二”の象徴が明確に繰り返し表現され,葛藤や緊張の表現からそれらの統合に移り変わるという質的変容が認められた。また,はみ出しや空白,重ね貼りの混在や,時空間が飛躍するなどの特徴にも質的変容が認められた。これらは,面接場面の変化や日常場面の改善と合致していた。面接関係の保護という観点からも,学校臨床におけるコラージュ・ボックス法の有用性が確認された。 | |||||
内容記述言語 | ja | |||||
収録雑誌名 |
ja : 九州地区国立大学教育系・文系研究論文集 巻 3, 号 2, 発行日 2016-03-01 |
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作成日 | ||||||
日付 | 2016-03-01 | |||||
日付タイプ | Issued | |||||
ISSN | ||||||
収録物識別子タイプ | EISSN | |||||
ISSN | 18828728 | |||||
出版タイプ | ||||||
出版タイプ | VoR | |||||
出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 | |||||
NDC | ||||||
主題Scheme | NDC | |||||
主題 | 371 | |||||
公開者・出版者 | ||||||
出版者 | 九州地区国立大学間の連携事業に係る企画委員会リポジトリ部会 | |||||
出版者言語 | ja | |||||
備考 | ||||||
備考 | 本論文は「九州地区国立大学教育系・文系研究論文集」Vol.3, No.2(2016/3)に査読を経て受理された。(鹿児島大学 個人投稿枠) |