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「社会学の危機」から、「バイオダーウィニスト」の「理解」社会学へ
http://hdl.handle.net/10232/00030026
http://hdl.handle.net/10232/00030026887efeeb-a5ee-487b-8d3d-7f84e83c3c0f
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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![]() |
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Item type | 学術雑誌論文 / Journal Article(1) | |||||
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公開日 | 2018-04-02 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 「社会学の危機」から、「バイオダーウィニスト」の「理解」社会学へ | |||||
タイトル言語 | ja | |||||
著者 |
桜井, 芳生
× 桜井, 芳生 |
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言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
キーワード | ||||||
主題言語 | ja | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 理解社会学 | |||||
キーワード | ||||||
主題言語 | ja | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 進化心理学 | |||||
キーワード | ||||||
主題言語 | ja | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 社会学の危機 | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | journal article | |||||
アクセス権 | ||||||
アクセス権 | open access | |||||
アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_abf2 | |||||
要約 | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 「社会学の危機」をめぐる論調のなかで、注目に値するもののひとつが、コスミデス・トゥービーによる、「標準的社会科学モデル(SSSM)」批判の議論だろう。彼らは進化心理学を基盤とし、自然科学と社会科学とをつなぐ試みを提唱した。社会学の伝統にある中核部分が、近代科学についてのある種の思いこみによって、不当に軽視されたきたのであるが、その部分を、まさに、現代ダーウィニズムを援用することで、再評価することができるのではないか、ということを、本稿で筆者は示してみたい。その中核部分とは、理解社会学的方略である。まさに現代ダーウィニズムを援用することで、理解社会学をはじめとする社会学的方略への、懐疑が、かなり軽減し・異なった様相でみえてくるということを示してみたい。 | |||||
内容記述言語 | ja | |||||
収録雑誌名 |
ja : 九州地区国立大学教育系・文系研究論文集 巻 3, 号 1, 発行日 2015-10-01 |
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作成日 | ||||||
日付 | 2015-10-01 | |||||
日付タイプ | Issued | |||||
ISSN | ||||||
収録物識別子タイプ | EISSN | |||||
ISSN | 18828728 | |||||
出版タイプ | ||||||
出版タイプ | VoR | |||||
出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 | |||||
NDC | ||||||
主題Scheme | NDC | |||||
主題 | 361 | |||||
公開者・出版者 | ||||||
出版者 | 九州地区国立大学間の連携事業に係る企画委員会リポジトリ部会 | |||||
出版者言語 | ja | |||||
備考 | ||||||
備考言語 | ja | |||||
備考 | 本論文は「九州地区国立大学教育系・文系研究論文集」Vol.3, No.1(2015/10)に査読を経て受理された。(鹿児島大学 大学推薦枠) |