WEKO3
アイテム
心の理論の発達に影響を及ぼす要因の検討 : 認知と社会性の個人差に着目して
http://hdl.handle.net/10232/00030282
http://hdl.handle.net/10232/000302829ce56c37-6e18-4696-9f0c-9c85c10fa189
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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AN10041362_v68_p187-198 (5.7 MB)
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Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||
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公開日 | 2018-06-26 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 心の理論の発達に影響を及ぼす要因の検討 : 認知と社会性の個人差に着目して | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | An experimental study about factors which affect on theory of mind development : Individual differences of cognitive and social development | |||||
言語 | en | |||||
タイトルよみ | ||||||
その他のタイトル | ココロ ノ リロン ノ ハッタツ ニ エイキョウ オ オヨボス ヨウイン ノ ケントウ : ニンチ ト シャカイセイ ノ コジンサ ニ チャクモク シテ | |||||
著者 |
島, 義弘
× 島, 義弘× 桑原, 麻衣× 東郷, 清代香× 森, 幸美 |
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著者よみ | ||||||
識別子Scheme | WEKO | |||||
識別子 | 131816 | |||||
姓名 | シマ, ヨシヒロ | |||||
著者よみ | ||||||
識別子Scheme | WEKO | |||||
識別子 | 131817 | |||||
姓名 | クワハラ, マイ | |||||
著者よみ | ||||||
識別子Scheme | WEKO | |||||
識別子 | 131818 | |||||
姓名 | トウゴウ, キヨカ | |||||
著者よみ | ||||||
識別子Scheme | WEKO | |||||
識別子 | 131819 | |||||
姓名 | モリ, ユキミ | |||||
別言語の著者 | ||||||
識別子Scheme | WEKO | |||||
識別子 | 131820 | |||||
姓名 | SHIMA, Yoshihiro | |||||
別言語の著者 | ||||||
識別子Scheme | WEKO | |||||
識別子 | 131821 | |||||
姓名 | KUWAHARA, Mai | |||||
別言語の著者 | ||||||
識別子Scheme | WEKO | |||||
識別子 | 131822 | |||||
姓名 | TOGO, Kiyoka | |||||
別言語の著者 | ||||||
識別子Scheme | WEKO | |||||
識別子 | 131823 | |||||
姓名 | MORI, Yukimi | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 心の理論 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 実行機能 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 感情理解 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | ”思いやり的嘘” | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 幼児期 | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||
要約(Abstract) | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 本研究では心の理論の発達に影響を与える要因として実行機能,他者感情理解,"思いやり的嘘"を取り上げ,これらの個人差が心の理論の発達とどのように関連するのかを検討した。幼稚園児76名を対象に個別実験を行ったところ,各課題はいずれも年少から年長にかけて得点が高くなるが,その発達差が生じる時期は課題ごとに異なっていた。実行機能の発達が他者の感情の理解を促し,それらが向社会的行動としての"思いやり的嘘"や心の理論の発達を導くものと考えられる。これらの関連を共分散構造分析によって検討したところ,実行機能,他者感情理解,"思いやり的嘘"はそれぞれ直接誤信念課題の成績を予測するとともに,実行機能の得点が高いほど他者感情理解得点が高く,他者感情理解得点が高いほど"思いやり的嘘"の成績が良く,"思いやり的嘘"の成績が良いほど心の理論の成績も良いという関係が成立することが示された。 | |||||
収録雑誌名 |
鹿児島大学教育学部研究紀要. 教育科学編 en : Bulletin of the Faculty of Education, Kagoshima University. Studies in education 巻 68, p. 187-198, 発行日 2017-03-11 |
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ISSN | ||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||
収録物識別子 | 09136606 | |||||
NII書誌ID(雑誌) | ||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||
収録物識別子 | AN10041362 | |||||
出版タイプ | ||||||
出版タイプ | VoR | |||||
出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 | |||||
NDC | ||||||
主題Scheme | NDC | |||||
主題 | 376.11 | |||||
公開者・出版者 | ||||||
出版者 | 鹿児島大学 | |||||
公開者よみ | ||||||
値 | カゴシマ ダイガク | |||||
公開者別名 | ||||||
値 | Kagoshima University |