WEKO3
アイテム
構成的グループ・エンカウンターによるシャイネスの低減効果 : 構成員が互いに既知ある集団での検討
http://hdl.handle.net/10232/00031018
http://hdl.handle.net/10232/000310184bfac0fe-3f1f-4826-8853-2ca2f5e5a248
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
---|---|---|
AN00408529_v71_p49-56 (1.2 MB)
|
|
Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||
---|---|---|---|---|---|---|
公開日 | 2020-05-01 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 構成的グループ・エンカウンターによるシャイネスの低減効果 : 構成員が互いに既知ある集団での検討 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | Malleability of Shyness Through the Experience of Structured Group Encounter : Investigation in a Familiar Group | |||||
言語 | en | |||||
タイトルよみ | ||||||
その他のタイトル | コウセイテキ グループ エンカウンター ニヨル シャイネス ノ テイゲン コウカ : コウセイイン ガ タガイ ニ キチ デアル シュウダン デノ ケントウ | |||||
著者 |
稲垣, 勉
× 稲垣, 勉× 澤海, 崇文 |
|||||
著者よみ | ||||||
識別子Scheme | WEKO | |||||
識別子 | 135627 | |||||
姓名 | イナガキ, ツトム | |||||
著者よみ | ||||||
識別子Scheme | WEKO | |||||
識別子 | 135628 | |||||
姓名 | サワウミ, タカフミ | |||||
別言語の著者 | ||||||
識別子Scheme | WEKO | |||||
識別子 | 135629 | |||||
姓名 | INAGAKI, Tsutomu | |||||
別言語の著者 | ||||||
識別子Scheme | WEKO | |||||
識別子 | 135630 | |||||
姓名 | SAWAUMI, Takafumi | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | シャイネス | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 変容可能性 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 構成的グループ・エンカウンター | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 集団内の関係性 | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||
要約(Abstract) | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 本研究は,既知の関係性にある参加者で構成されている集団を対象に,構成的グループ・エンカウンター(Structured Group Encounter: 以下SGE)の経験を通じて,参加者のシャイネスが低減するか否かを検討したものである。25名の大学生を対象に,3回にわたりSGEを実施した結果,シャイネスの低減が認められた。 本研究と同様の枠組みで低減効果を検討した稲垣・澤海(2019)では,知り合いでなかった他者を含む集団を対象にSGEを実施し,シャイネスの低減がみられたことが報告されているが,本研究は,構成員が互いに既知である集団においても,それと同様の効果が認められることを示すものであり,SGEを用いてシャイネスを低減させるアプローチが広く使用可能であることを示唆している。 最後に今後の課題として,SGEを実施しない統制群を設けたり,一定のサンプルサイズを確保したりするほか,SGEを実施してから一定の時間が経過した後にシャイネスを再度測定し,SGEの効果が持続しているか否かを確認するといった点が挙げられた。また,本研究では対象にしていない潜在的なシャイネスについても,SGEを用いた介入の効果が見られるか否かを検討すべきであることが述べられた。 |
|||||
収録雑誌名 |
鹿児島大学教育学部研究紀要. 人文・社会科学編 en : Bulletin of the Faculty of Education, Kagoshima University. Cultural and social science 巻 71, p. 49-56, 発行日 2020 |
|||||
ISSN | ||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||
収録物識別子 | 03896684 | |||||
NII書誌ID(雑誌) | ||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||
収録物識別子 | AN00408529 | |||||
出版タイプ | ||||||
出版タイプ | VoR | |||||
出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 | |||||
NDC | ||||||
主題Scheme | NDC | |||||
主題 | 140 | |||||
公開者・出版者 | ||||||
出版者 | 鹿児島大学 | |||||
公開者よみ | ||||||
値 | カゴシマ ダイガク | |||||
公開者別名 | ||||||
値 | Kagoshima University |