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アイテム
幼児の誤信念理解を促進する要因の検討 : 後知恵バイアスと実行機能
http://hdl.handle.net/10232/00031825
http://hdl.handle.net/10232/00031825a0acd5a3-480e-4bbe-8657-3784f3738b4b
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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24359785_v73_89-98 (898.0 kB)
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Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||
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公開日 | 2022-03-09 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 幼児の誤信念理解を促進する要因の検討 : 後知恵バイアスと実行機能 | |||||
タイトル言語 | ja | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | An Experimental Study of Which Factors Facilitate Understanding of False Beliefs in Childhood : Hindsight Bias and Executive Functions | |||||
タイトル言語 | en | |||||
著者 |
島, 義弘
× 島, 義弘× 中尾, 千花 |
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言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
キーワード | ||||||
主題言語 | ja | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 心の理論 | |||||
キーワード | ||||||
主題言語 | ja | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 後知恵バイアス | |||||
キーワード | ||||||
主題言語 | ja | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 誤信念課題 | |||||
キーワード | ||||||
主題言語 | ja | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 非合理的事象 | |||||
キーワード | ||||||
主題言語 | ja | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 実行機能 | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||
アクセス権 | ||||||
アクセス権 | open access | |||||
アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_abf2 | |||||
要約 | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 後知恵バイアスは自己中心的推論を強めるため,他者の誤信念を正しく表象することに失敗してしまう。これに対して,驚きを経験することによって後知恵バイアスが軽減されると推論の道筋が修正され,誤信念課題の正答率が向上するという研究がある(佐藤・実藤,2013)。しかし,この研究では,誤信念理解の促進に必要とされてきた実行機能の個人差を考慮していない。そこで,本研究では佐藤・実藤(2013)の知見が,実行機能の個人差を考慮してもなお,再現されるのかを検討した。幼児71名を対象に3種類の誤信念課題と実行機能課題を実施した。その結果,驚きが喚起される非合理的物体入れ替え課題では誤信念理解が促進されるが,この効果は実行機能の個人差を統制すると消失することが示された。幼児期の自己中心的推論を抑制し,他者の視点に立った推論を進めるためには実行機能の発達が不可欠であることが示された。 | |||||
内容記述言語 | ja | |||||
収録雑誌名 |
ja : 鹿児島大学教育学部研究紀要. 教育科学編 en : Bulletin of the Faculty of Education, Kagoshima University. Studies in education 巻 73, p. 89-98, 発行日 2022-03 |
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作成日 | ||||||
日付 | 2022-03 | |||||
日付タイプ | Issued | |||||
ISSN | ||||||
収録物識別子タイプ | EISSN | |||||
ISSN | 24359785 | |||||
NII書誌ID(雑誌) | ||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||
NC ID | AN10041362 | |||||
出版タイプ | ||||||
出版タイプ | VoR | |||||
出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 | |||||
NDC | ||||||
主題Scheme | NDC | |||||
主題 | 370 | |||||
公開者・出版者 | ||||||
出版者 | 鹿児島大学 | |||||
出版者言語 | ja | |||||
公開者・出版者 | ||||||
出版者 | Kagoshima University | |||||
出版者言語 | en |