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アイテム
インターンシップの教育効果の規定要因に関する分析
http://hdl.handle.net/10232/00031849
http://hdl.handle.net/10232/0003184916107c84-83a1-47c2-a1f3-601aa77f1a9e
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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AA12821280_5_p89-99 (1.0 MB)
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Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||
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公開日 | 2022-03-17 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | インターンシップの教育効果の規定要因に関する分析 | |||||
言語 | ja | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | An Analysis of Factors on the Educational Effects of Internship | |||||
言語 | en | |||||
著者 |
淺田, 隼平
× 淺田, 隼平 |
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言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
キーワード | ||||||
言語 | ja | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | インターンシップ | |||||
キーワード | ||||||
言語 | ja | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 教育効果 | |||||
キーワード | ||||||
言語 | ja | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 職業観・勤労観 | |||||
キーワード | ||||||
言語 | ja | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 社会人基礎力 | |||||
キーワード | ||||||
言語 | ja | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 規定要因 | |||||
キーワード | ||||||
言語 | en | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | Internship | |||||
キーワード | ||||||
言語 | en | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | Educational Effects | |||||
キーワード | ||||||
言語 | en | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | basic skills of working | |||||
キーワード | ||||||
言語 | en | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | Work values | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||
要約(Abstract) | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 1997年の三省合意以降、大学における教育プログラムとしてのインターンシップが急速に推進されるようになり、正課科目としてインターンシップを実施する大学の割合は2014年に全体の7割を超えた。また近年では、インターンシップを大学改革の中心として捉え、より教育的効果の高いインターンシップを組織的に推進することが求められている。一方で、インターンシップには多様な形態や目的が存在し、標準的なモデルが確立されているわけではないことや、インターンシップの教育効果に関する研究(特に教育効果の構造に関する検討)が不足していることが課題とされている。 そこで本研究では、教育効果の高いインターンシップの要件を明らかにするため、その規定要因となる要素を仮定し、職業観・勤労観や社会人基礎力といったインターンシップによる教育効果との関係性を定量的に分析した。結果、職業観・勤労観の涵養には「成功体験」と「振り返り・フィードバック」が正の影響を与えており、社会人基礎力の養成には「目的・目標の設定」、「協働体験」、「成功体験」、「自己理解の深化」などが正の影響を、「受入先のプログラム設計」が負の影響を与えていることが明らかとなった。このことから、教育効果の高いインターンシッププログラムをデザインするためには、①学生が協働する機会を十分に盛り込むこと、②プログラムが最終的に成功体験で終えるようデザインすること、③振り返りやフィードバックの時間を十分にとり、自己理解を促進すること、④インターンシップにおける学生の行動を制限しすぎないことの4点が重要であることが示唆された。 |
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言語 | ja | |||||
要約(Abstract) | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | Since 1997, internship has been rapidly promoted, and in 2014, the percentage of universities offering internships exceeded 70 % of all universities in Japan. In recent years, there has been a need to systematically promote the internship with higher educational effectiveness. On the other hand, issues regarding the establishment of standard model for internship under various forms and purposes, and the lack of research on the educational effects of internship are indicated. This study aims to clarify the requirements for an educationally effective internship by assuming the determinants and quantitatively analyzing their relationship with educational effectiveness. As a result, it turned out that successful experience and reflection/feedback had a positive effect on the cultivation of a work values, and that setting of purposes/goals, collaboration experience, successful experience, and deepening of self-understanding had a positive effect on the cultivation of fundamental competencies for working persons. |
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言語 | en | |||||
収録雑誌名 |
ja : 鹿児島大学総合教育機構紀要 巻 5, p. 89-99, 発行日 2022-03 |
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作成日 | ||||||
日付 | 2022-03 | |||||
日付タイプ | Issued | |||||
NII書誌ID(雑誌) | ||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||
収録物識別子 | AA12821280 | |||||
出版タイプ | ||||||
出版タイプ | VoR | |||||
出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 | |||||
NDC | ||||||
主題Scheme | NDC | |||||
主題 | 370 | |||||
公開者・出版者 | ||||||
出版者 | 鹿児島大学 | |||||
言語 | ja | |||||
公開者・出版者 | ||||||
出版者 | Kagoshima University | |||||
言語 | en |