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マルクスの労賃"前払い”
http://hdl.handle.net/10232/00032159
http://hdl.handle.net/10232/000321599f847de1-83ae-4b6a-91c3-4dec4464846e
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||||||
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公開日 | 2022-12-21 | |||||||||
タイトル | ||||||||||
タイトル言語 | ja | |||||||||
タイトル | マルクスの労賃"前払い” | |||||||||
タイトル | ||||||||||
タイトル言語 | en | |||||||||
タイトル | Marx and wage advances | |||||||||
著者 |
橋本, 直樹
× 橋本, 直樹
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言語 | ||||||||||
言語 | jpn | |||||||||
資源タイプ | ||||||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||||||
収録雑誌名 |
ja : 経済学論集 en : Journal of economics and sociology, Kagoshima University 巻 99, p. 35-62, 発行日 2022-10-31 |
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作成日 | ||||||||||
日付 | 2022-10-31 | |||||||||
日付タイプ | Issued | |||||||||
ISSN | ||||||||||
収録物識別子タイプ | PISSN | |||||||||
ISSN | 03890104 | |||||||||
NII書誌ID(雑誌) | ||||||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||||||
NC ID | AN00070433 | |||||||||
出版タイプ | ||||||||||
出版タイプ | VoR | |||||||||
出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 | |||||||||
NDC | ||||||||||
主題Scheme | NDC | |||||||||
主題 | 330 | |||||||||
目次 | ||||||||||
内容記述タイプ | Other | |||||||||
目次 | はしがき I 『資本論』における労賃“前払い” 1.本稿における労賃“前払い”・“後払い”とは 2.第2篇「貨幣の資本への転化」末で労賃“前払い”の前提が始まる 3 .第3篇「絶対的剰余価値の生産」第7章「剰余価値率」でも労賃“前払い” を継続。エンゲルスによる注28a 4 .第5篇「絶対的および相対的剰余価値の生産」第14章「絶対的および相対 的剰余価値の生産」においても労賃“前払い”を継続するものの,章末近く で終えられる 5.第6篇「労賃」以降は労賃“後払い” (1)第6篇「労賃」において労賃“後払い”に復帰 (2) 第7篇「資本の蓄積過程」第21章「単純再生産」でも労賃“後払い” を継続 II 「賃労働と資本」(1849年)における労賃“前払い” 1.「賃労働と資本」における労賃観――労賃は“労資の勢力”を表わす―― 2.初期マルクス労賃論の批判対象としての古典派の労賃「分け前」論 (1)古典派の労賃「分け前」論 (2)現代にも生きている労賃「分け前」論 (3)労賃「分け前」論に対する初期のマルクスの批判 3 .労賃「分け前」論を批判する際の重要な論拠としての労賃“前払い” ――初期マルクスの分かりやすい特徴―― III 初期の限界をマルクスが克服していく過程(瞥見) 1.「賃労働と資本」において資本・賃労働間で売買される商品は労働 2.投下労働価値論の受容・継承・発展 3.経済学批判体系の端緒範疇が商品に確定 4.労働力が商品化する過程の把握 5.「労働力」商品の使用価値 6.「労働力」商品の価値,そして剰余価値 7.『資本論』の新たな視点――価値生産物―― IV 『資本論』における古典派の労賃「分け前」論への言及箇所 1.第16章「剰余価値率を表わす種々の定式」中の定式II における言及 2 .第21章「単純再生産」における労賃「分け前」論批判とヨリ高次の労賃“後 払い” 3.『資本論』における古典派労賃「分け前」論に対する批判(小括) 4.『資本論』における「賃労働と資本」からの2つの引用の意味 V 「賃労働と資本」(1891年版)へのエンゲルス「序言」について 【付論】エンゲルスの“物忘れ” |
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目次言語 | ja | |||||||||
公開者・出版者 | ||||||||||
出版者言語 | ja | |||||||||
出版者 | 鹿児島大学 | |||||||||
公開者・出版者 | ||||||||||
出版者言語 | en | |||||||||
出版者 | Kagoshima University |