WEKO3
アイテム
林道の観光利用がアマミノクロウサギに与える影響評価
http://hdl.handle.net/10232/00032217
http://hdl.handle.net/10232/00032217be1dd64b-ef21-4f4d-999a-23bf77b44bef
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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OCCASIONAL_PAPERS_57(pp37-39) (682.6 kB)
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Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||
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公開日 | 2023-01-24 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 林道の観光利用がアマミノクロウサギに与える影響評価 | |||||
言語 | ja | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | Effects of Tourism on the Physiological Stress Levels and Behavior in Amami Rabbit | |||||
言語 | en | |||||
著者 |
鈴木, 真理子
× 鈴木, 真理子× 藤田, 志歩× 井上, 英治× 伊藤, 圭子 |
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言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||
要約(Abstract) | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 奄美大島の観光利用がアマミノクロウサギ(Pentalagus furnessi)の生態にどの程度影響があるかを調べるため、ストレスレベルのモニタリングと行動調査を行った。2015年8月から12月までナイトツアーに利用されている林道において、ストレス評価のためにアマミノクロウサギの糞便サンプリングを行うとともに、センサーカメラを設置してアマミノクロウサギの林道への出没頻度を調べた。ストレスレベルは糞中コルチゾル濃度を測定し、同時に個体識別のために糞便から抽出したDNAの解析を行った。比較のため、ナイトツアーに利用されていない場所でも同様の調査を行った。ストレスレベルは現在、解析中であるが、コルチゾルの抽出条件を設定できた。また、個体識別が可能な多様性の高いマイクロサテライト8座位を一度に増幅する条件を設定できた。センサーカメラの映像を分析したところ、アマミノクロウサギの林道利用は17時以降翌朝6時までに限られており、特に20時台と3時台がやや多い傾向が見られた。 | |||||
言語 | ja | |||||
収録雑誌名 |
ja : 南太平洋海域調査研究報告 en : Occasional papers 巻 57, p. 37-39, 発行日 2016-03-18 |
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作成日 | ||||||
日付 | 2016-03-18 | |||||
日付タイプ | Issued | |||||
ISSN | ||||||
収録物識別子タイプ | PISSN | |||||
収録物識別子 | 13450441 | |||||
NII書誌ID(雑誌) | ||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||
収録物識別子 | AN1013531X | |||||
出版タイプ | ||||||
出版タイプ | VoR | |||||
出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 | |||||
NDC | ||||||
主題Scheme | NDC | |||||
主題 | 510 | |||||
公開者・出版者 | ||||||
出版者 | 鹿児島大学 | |||||
言語 | ja | |||||
公開者・出版者 | ||||||
出版者 | Kagoshima University | |||||
言語 | en |