WEKO3
アイテム
小学校家庭科におけるプログラミング教育の導入に関する研究 : 夏の快適な生活のための方法と実践
http://hdl.handle.net/10232/00032497
http://hdl.handle.net/10232/0003249757e6f6cf-aab9-46de-8595-cddb0655b6cc
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
---|---|---|
![]() |
|
Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
公開日 | 2023-04-10 | |||||||||
タイトル | ||||||||||
タイトル | 小学校家庭科におけるプログラミング教育の導入に関する研究 : 夏の快適な生活のための方法と実践 | |||||||||
タイトル | ||||||||||
タイトル言語 | en | |||||||||
タイトル | Study on Introduction of Programming Education in Elementary School Home Economics : Methods and Practices for Comfortable Life in Summer | |||||||||
タイトルよみ | ||||||||||
タイトルよみ | ショウガッコウ カテイカ ニオケル プログラミング キョウイク ノ ドウニュウ ニ カンスル ケンキュウ : ナツ ノ カイテキナ セイカツ ノ タメノ ホウホウ ト ジッセン | |||||||||
著者 |
瀬戸, 房子
× 瀬戸, 房子
× 眞邉, 笑子
|
|||||||||
著者よみ | ||||||||||
姓名 | セト, フサコ | |||||||||
著者よみ | ||||||||||
姓名 | マナベ, エミコ | |||||||||
別言語の著者 | ||||||||||
姓名 | SETO, Fusako | |||||||||
別言語の著者 | ||||||||||
姓名 | MANABE, Emiko | |||||||||
言語 | ||||||||||
言語 | jpn | |||||||||
キーワード | ||||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||
主題 | プログラミング教育 | |||||||||
キーワード | ||||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||
主題 | 小学校家庭科 | |||||||||
キーワード | ||||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||
主題 | 快適 | |||||||||
キーワード | ||||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||
主題 | 住生活 | |||||||||
キーワード | ||||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||
主題 | ビジュアル型プログラミング言語 | |||||||||
資源タイプ | ||||||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||||||
要約(Abstract) | ||||||||||
内容記述タイプ | Other | |||||||||
内容記述 | 令和元年度よりGIGAスクール構想が進められ,小学校で令和2年度から実施されている新学習指導要領においてもプログラミング教育を充実することと記されている。家庭科は生活の中で起こる課題を学問として取り扱う教科であり,身近な生活資材の多くは,その制御のためにプログラミングが施されている。そこで,小学校家庭科において,従来の体験学習にプログラミング体験を取り入れることが,生活をよりよくするための学習として効果的であるかについて検討する。題材として「快適な住まい方」を取り上げ,小学校6年生を対象として,全9時間の指導計画を立て,そのうちの7時間目の授業にプログラム体験を取り入れた。快適な温度と湿度を維持するための方策について伝統的な方法とプロラグラムによって制御された電化製品について学習し,MESHを活用してプログラム体験を含む授業実践を行った。本授業計画におけるプログラミング教育は,プログラミングができたという達成感だけに留まらず,現代の生活の中で生じる課題に対して,現代の電化製品の制御のメカニズムの理解を促し,経済的な視点で伝統的手法にも目を向け,また,家族や環境への配慮にも思考を広げることに寄与していることが学習者からの意見や態度によって確認できた。 | |||||||||
収録雑誌名 |
鹿児島大学教育学部研究紀要. 教育実践編 en : Bulletin of the Faculty of Education, Kagoshima University. Educational practice 巻 74, p. 167-176, 発行日 2023-03 |
|||||||||
出版タイプ | ||||||||||
出版タイプ | VoR | |||||||||
出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 | |||||||||
NDC | ||||||||||
主題Scheme | NDC | |||||||||
主題 | 370 | |||||||||
公開者・出版者 | ||||||||||
出版者 | 鹿児島大学 | |||||||||
公開者よみ | ||||||||||
公開者よみ | カゴシマ ダイガク | |||||||||
公開者別名 | ||||||||||
公開者別名 | Kagoshima University |