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1-4-9. 長命草(ボタンボウフウ)の分布調査と島嶼部の作物の塩害の作用機作解明および回避技術の確立
http://hdl.handle.net/10232/00032719
http://hdl.handle.net/10232/00032719c2a32a5b-088d-4129-84be-f1e7aef6b6ed
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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OccasionalPapersNo63-pp32-33 (970.4 kB)
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Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||
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公開日 | 2023-06-23 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 1-4-9. 長命草(ボタンボウフウ)の分布調査と島嶼部の作物の塩害の作用機作解明および回避技術の確立 | |||||
タイトル言語 | ja | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | Distribution investigation of Peucedanum japonicum Thunb. and study of avoidance techniques for the effect of salt on crops in the Amami Islands | |||||
タイトル言語 | en | |||||
著者 |
志水, 勝好
× 志水, 勝好 |
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言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||
要約 | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | ボタンボウフウ(広義)は近年ボタンボウフウ(狭義),ナンゴクボタンボウフウおよびコダチボタンボウフウに分類されるが,奄美大島の海岸に自生するボタンボウフウ(広義)を調査したところ,そのほとんどがボタンボウフウ(狭義)であった.しかし,瀬戸内町の海岸の一部ではナンゴクボタンボウフウおよびコダチボタンボウフウに類似したものが観察できた.奄美大島北部の笠利地区のサトウキビの塩害の作用機作を調べることを目的とし,塩害を受けたサトウキビ植物体の無機成分分析や土壌EC 分析を行ったところ塩の蓄積が見られなかった.そして塩害を回避・軽減する技術確立のため,サトウキビを囲う防風ネットを敷設し,塩害の軽減を試みた.その結果,防風ネットによる生育の相違,塩害の軽減効果は確認できなかった.また,鹿児島大学附属農場内のガラスハウス内で海水を噴霧したサトウキビの生長測定および葉の表面の観察をしたところ,塩害による生長抑制は見られず,葉に大きな影響は見られなかった. | |||||
内容記述言語 | ja | |||||
収録雑誌名 |
ja : 南太平洋海域調査研究報告 en : Occasional papers 巻 63, p. 32-33, 発行日 2022-03-30 |
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作成日 | ||||||
日付 | 2022-03-30 | |||||
日付タイプ | Issued | |||||
ISSN | ||||||
収録物識別子タイプ | PISSN | |||||
ISSN | 13450441 | |||||
NII書誌ID(雑誌) | ||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||
NC ID | AN1013531X | |||||
出版タイプ | ||||||
出版タイプ | VoR | |||||
出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 | |||||
NDC | ||||||
主題Scheme | NDC | |||||
主題 | 610 | |||||
公開者・出版者 | ||||||
出版者 | 鹿児島大学 | |||||
出版者言語 | ja | |||||
公開者・出版者 | ||||||
出版者 | Kagoshima University | |||||
出版者言語 | en |