WEKO3
アイテム
主体的な学習態度を育む小学校国語科ノートづくりの研究(3) : 複式学級の間接指導における国語科ノートづくりの効果
http://hdl.handle.net/10232/0002000252
http://hdl.handle.net/10232/0002000252c424090e-f0c6-47ff-a32a-1eb6fe5fa341
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
---|---|---|
6122_v75_p127-138 (1.97 MB)
|
|
Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||
---|---|---|---|---|---|---|
公開日 | 2024-04-17 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 主体的な学習態度を育む小学校国語科ノートづくりの研究(3) : 複式学級の間接指導における国語科ノートづくりの効果 | |||||
言語 | ja | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | Elementary School National Language Study Notebook Instruction that Fosters Proactive Learning (3): The Effect of Japanese Language Note-Making in the Indirect Instruction of Multi-Grade Classrooms | |||||
言語 | en | |||||
著者 |
原田, 義則
× 原田, 義則 |
|||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
キーワード | ||||||
言語 | ja | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | ノート指導 | |||||
キーワード | ||||||
言語 | ja | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 複式指導 | |||||
キーワード | ||||||
言語 | ja | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 思考ツール | |||||
キーワード | ||||||
言語 | ja | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 共有 | |||||
キーワード | ||||||
言語 | ja | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 時間管理 | |||||
キーワード | ||||||
言語 | ja | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | AARサイクルの循環 | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||
要約(Abstract) | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 「令和5年度学校基本調査」(文部科学省 令和5年5月1日現在)によると,全学級数に対して複式学級数の割合が全国平均の2倍にあたる約4%以上を占める都道府県は,北海道・岩手・和歌山・島根・山口・愛媛・高知・長崎・宮崎・鹿児島の10道県である。中でも鹿児島は最も多い9.9%という状況である。逆に複式学級を有しない都道府県は皆無である。すなわち小学校教員は全国のどこにあっても,複式学級における授業を展開することが求められる。 一方,昨今の教育改革のキーワードは,未来を創り出せる資質・能力育成に向けた「主体的・対話的で深い学びの実現」「個別最適な学びと協働的な学びの一体化」「エージェンシー」「自己調整・共調整」である。これは複式学級でも実現が求められ,ガイド学習を例とする「自分たちで国語科授業を進める」から,「自分たちで国語科授業をつくる」ことへの転換と捉えられる。これは,複式学級における課題とされてきた「間接指導の充実」についても解決の糸口を提供する。また,「自分たちで国語科授業をつくる」ことは,「単式学級」における国語科指導にも強力に応用されていく。 そこで本研究では,原田(2021・2022)の成果を踏まえ,複式学級における国語科ノート指導について研究を行った。具体的には,児童が国語科ノートを自ら「つくる」ことが国語科授業を「つくる」という視点から,鹿児島県奄美市立崎原小学校3・4年担任と共同研究を進め,児童の変容を分析した。なお,本研究は令和5年4月1日から始め,脱稿時点における途中経過報告である。 |
|||||
言語 | ja | |||||
収録雑誌名 |
ja : 鹿児島大学教育学部研究紀要. 教育実践編 en : Bulletin of the Faculty of Education, Kagoshima University. Educational practice 巻 75, p. 127-138, 発行日 2024-03 |
|||||
作成日 | ||||||
日付 | 2024-03 | |||||
日付タイプ | Issued | |||||
出版タイプ | ||||||
出版タイプ | VoR | |||||
出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 | |||||
公開者・出版者 | ||||||
出版者 | 鹿児島大学 | |||||
言語 | ja | |||||
公開者・出版者 | ||||||
出版者 | Kagoshima University | |||||
言語 | en |