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アイテム
イネにおける出液速度の日変化およびその蒸散速度との関係について
http://hdl.handle.net/10232/11717
http://hdl.handle.net/10232/1171758e325e1-64f0-4487-87b9-51fddbad0ac5
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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AN00040603_v61_p7-16.pdf (939.7 kB)
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Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||
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公開日 | 2015-01-06 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | イネにおける出液速度の日変化およびその蒸散速度との関係について | |||||
タイトルよみ | ||||||
タイトルよみ | イネ ニオケル シュツエキ ソクド ノ ニチヘンカ オヨビ ソノ ジョウサン ソクド トノ カンケイ ニツイテ | |||||
その他のタイトル | ||||||
その他のタイトル | Diurnal Change of Exudation Rate in Rice Plant (Oryza sativa L.) and its Relation to Transpiration Rate | |||||
著者 |
濱田, 美智雄
× 濱田, 美智雄× 山田, 健太× 下田代, 智英× 松本, 里志× 角, 明夫× 箱山, 晋 |
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著者よみ | ||||||
姓名 | ハマダ, ミチオ | |||||
著者よみ | ||||||
姓名 | ヤマダ, ケンタ | |||||
著者よみ | ||||||
姓名 | シモタシロ, トモヒデ | |||||
著者よみ | ||||||
姓名 | マツモト, サトシ | |||||
著者よみ | ||||||
姓名 | スミ, アキオ | |||||
著者よみ | ||||||
姓名 | ハコヤマ, ススム | |||||
別言語の著者 | ||||||
姓名 | HAMADA, Michio | |||||
別言語の著者 | ||||||
姓名 | YAMADA, Kenta | |||||
別言語の著者 | ||||||
姓名 | SHIMOTASHIRO, Tomohide | |||||
別言語の著者 | ||||||
姓名 | MATSUMOTO, Satoshi | |||||
別言語の著者 | ||||||
姓名 | SUMI, Akio | |||||
別言語の著者 | ||||||
姓名 | HAKOYAMA, Susumu | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | イネ | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 出液速度 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 蒸散速度 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 日変化 | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||
要約 | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | イネ(Oryza sativa L. cv. Hinohikari) 植物体内における水の挙動を知るため, 2個体/ポット, 湛水状態で育成した個体を測定時刻別に6個体を用い, 地表面上約10㎝の部位で切断した個体当たり出液速度の日変化を最高分けつ期の晴天日7月22日に計測するとともに, 地上部および根の乾物重, 葉面積を測定した。また同条件で育成した別の10個体の最上位展開葉を対象に, 同日の6:30~18:30まで1時間おきにスーパーポロメーターで蒸散速度を測定した。出液速度は夜明け前の3:00に最高値5g/plant・hrとなったのち徐々に減少し, 15:00に最少の値1.7g/plant・hrとなる変動を示した。一方, 個体あたり蒸散速度は日の出以降急速に増加し8:30に最大値比95%に達したが, 9:30~10:30に一旦20~30%低下したのち日中に最大蒸散速度77g/plant・hrとなり, その後は夕方に向かって減少する2頂型の変動を示した。午前中に蒸散速度が一旦低下した時間帯では、雲により日射が遮られておらず, 気孔抵抗もその日の中では最小に近い値を示し吸水不足にともなう気孔閉鎖も考えられないことから, 日の出とともに高まった光合成作用で葉の細胞や組織中に一時的に蓄積された光合成産物が葉の水ポテンシャルを低下させ, その回復に蒸散流の一部が振り向けられ蒸散速度の一時的低下が生じていたことが示唆された。 | |||||
収録雑誌名 |
鹿兒島大學農學部學術報告=Bulletin of the Faculty of Agriculture, Kagoshima University 巻 61, p. 7-16 |
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作成日 | ||||||
日付 | 2011-03-31 | |||||
ISSN | ||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||
ISSN | 04530845 | |||||
NII書誌ID(雑誌) | ||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||
NC ID | AN00040603 | |||||
出版タイプ | ||||||
出版タイプ | VoR | |||||
出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 | |||||
NDC | ||||||
主題Scheme | NDC | |||||
主題 | 616 | |||||
公開者・出版者 | ||||||
出版者 | 鹿児島大学 | |||||
公開者よみ | ||||||
公開者よみ | カゴシマ ダイガク | |||||
公開者別名 | ||||||
公開者別名 | Kagoshima University |