WEKO3
アイテム
合鴨卵に対するカラスの食害防除
http://hdl.handle.net/10232/11719
http://hdl.handle.net/10232/1171987165827-d69b-4d23-9cf1-f4aa57e99987
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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AN00040603_v61_p23-27.pdf (1.5 MB)
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Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||
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公開日 | 2015-01-06 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 合鴨卵に対するカラスの食害防除 | |||||
タイトルよみ | ||||||
その他のタイトル | アイガモラン ニ タイスル カラス ノ ショクガイ ボウジョ | |||||
別言語のタイトル | ||||||
その他のタイトル | Protection of Aigamo Eggs from Injurious Crows | |||||
著者 |
髙山, 耕二
× 髙山, 耕二× 島袋, 卓× 吉田, 美代× 赤井, 克己× 中西, 良孝 |
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著者よみ | ||||||
識別子Scheme | WEKO | |||||
識別子 | 98218 | |||||
姓名 | タカヤマ, コウジ | |||||
著者よみ | ||||||
識別子Scheme | WEKO | |||||
識別子 | 98219 | |||||
姓名 | シマブクロ, スグル | |||||
著者よみ | ||||||
識別子Scheme | WEKO | |||||
識別子 | 98220 | |||||
姓名 | ヨシダ, ミヨ | |||||
著者よみ | ||||||
識別子Scheme | WEKO | |||||
識別子 | 98221 | |||||
姓名 | アカイ, カツミ | |||||
著者よみ | ||||||
識別子Scheme | WEKO | |||||
識別子 | 98222 | |||||
姓名 | ナカニシ, ヨシタカ | |||||
別言語の著者 | ||||||
識別子Scheme | WEKO | |||||
識別子 | 98223 | |||||
姓名 | TAKAYAMA, Koji | |||||
別言語の著者 | ||||||
識別子Scheme | WEKO | |||||
識別子 | 98224 | |||||
姓名 | SHIMABUKURO, Suguru | |||||
別言語の著者 | ||||||
識別子Scheme | WEKO | |||||
識別子 | 98225 | |||||
姓名 | YOSHIDA, Miyo | |||||
別言語の著者 | ||||||
識別子Scheme | WEKO | |||||
識別子 | 98226 | |||||
姓名 | AKAI, Katsumi | |||||
別言語の著者 | ||||||
識別子Scheme | WEKO | |||||
識別子 | 98227 | |||||
姓名 | NAKANISHI, Yoshitaka | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 鳥獣害 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | カラス | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 合鴨農法 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 合鴨卵 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | テグス | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||
要約(Abstract) | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 本研究では, 合鴨農法におけるカラス害防除マニュアルの確立に向けた基礎的知見を得ることを目的とし, 上空へのタカデコイ設置, 上空へのテグス設置またはガチョウの放飼がカラスの食害に及ぼす効果について検討を試みた。 すなわち, 人為的に合鴨ダミー卵(鶏卵) を設置し, そのカラスによる被害数を各種防除実施前の3日間と実施後14日間とで比較した。 得られた結果は以下のとおりである。 1) タカデコイの設置後, カラスによる卵の被害数は設置前に比べ有意に減少し(P<0.01), その後も有意な増加傾向はみられなかった。 しかしながら, カラスの食害防除効果には, カラスの個体差が認められた。 2) 地上高約1.2mで約4m間隔のZ字状にテグスを張った後, カラスによる卵の被害数は皆無であった。 3) ガチョウの放飼前後のカラスによる卵の被害数には大差がなく, 放飼後も有意な増加傾向はみられず, ガチョウ放飼による防除効果は認められなかった。 以上より, 合鴨卵に対するカラスの食害防除については, テグスを設置することで高い防除効果が得られる可能性が示唆された。 | |||||
収録雑誌名 |
鹿兒島大學農學部學術報告=Bulletin of the Faculty of Agriculture, Kagoshima University 巻 61, p. 23-27 |
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作成日 | ||||||
日付 | 2011-03-31 | |||||
ISSN | ||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||
収録物識別子 | 04530845 | |||||
NII書誌ID(雑誌) | ||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||
収録物識別子 | AN00040603 | |||||
出版タイプ | ||||||
出版タイプ | VoR | |||||
出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 | |||||
NDC | ||||||
主題Scheme | NDC | |||||
主題 | 646 | |||||
公開者・出版者 | ||||||
出版者 | 鹿児島大学 | |||||
公開者よみ | ||||||
値 | カゴシマ ダイガク | |||||
公開者別名 | ||||||
値 | Kagoshima University |