WEKO3
アイテム
議論過程における一般協同問題解決方略の有効性
http://hdl.handle.net/10232/859
http://hdl.handle.net/10232/859e3aa32ec-0ad6-4a9b-920c-04cb6448ec90
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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KJ00004239442.pdf (3.2 MB)
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Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||
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公開日 | 2015-03-04 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 議論過程における一般協同問題解決方略の有効性 | |||||
タイトル言語 | ja | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | Efficacy of general collaborative problem solving strategy in discussion. | |||||
タイトル言語 | en | |||||
著者 |
假屋園, 昭彦
× 假屋園, 昭彦× 川野, 浩太郎× 綿巻, 徹× 丸野, 俊一 |
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言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||
アクセス権 | ||||||
アクセス権 | open access | |||||
アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_abf2 | |||||
要約 | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 本研究は, 仮屋園ら(2002b)によって提出された一般協同問題解決方略, および日常生活での協同作業経験が協同問題解決型議論にどの程度有効に活かされるかを検証した。その結果, 一般協同問題解決方略は, 情報統合型課題だけではなく, 課題構造が異なる意見集約型課題にも自発的に転移され, 議論の洗練性を向上させることが明らかになった。また, 日常生活での協同作業経験が豊富な大学4年生で構成された班は初対面の1年生で構成された班よりも議論の洗練性が高いことが明らかになった。このことは日常の生活, 学習環境のなかで議論技術を育んでいける可能性を示唆する。さらに, 本研究では, 議論の相互作用を計量的に分析するための新しい方法を開発, 提案した。 | |||||
内容記述言語 | ja | |||||
収録雑誌名 |
ja : 鹿児島大学教育学部研究紀要. 教育科学編 en : Bulletin of the Faculty of Education, Kagoshima University. Studies in education 巻 55, p. 195-267, 発行日 2004-02-23 |
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作成日 | ||||||
日付 | 2004-02-23 | |||||
日付タイプ | Issued | |||||
ISSN | ||||||
収録物識別子タイプ | PISSN | |||||
ISSN | 09136606 | |||||
NII書誌ID(雑誌) | ||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||
NC ID | AN10041362 | |||||
出版タイプ | ||||||
出版タイプ | VoR | |||||
出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 | |||||
NDC | ||||||
主題Scheme | NDC | |||||
主題 | 370 | |||||
NIIsubject | ||||||
主題言語 | ja | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 教育・教育学 | |||||
公開者・出版者 | ||||||
出版者 | 鹿児島大学 | |||||
出版者言語 | ja | |||||
公開者・出版者 | ||||||
出版者 | Kagoshima University | |||||
出版者言語 | en |