WEKO3
アイテム
議論過程を捉える枠組みとしてのオートポイエーシス理論の有効性
http://hdl.handle.net/10232/1119
http://hdl.handle.net/10232/111962d632e0-1294-4665-b4e0-eb874cf50f79
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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KJ00004246464.pdf (806.6 kB)
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Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||
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公開日 | 2015-03-04 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 議論過程を捉える枠組みとしてのオートポイエーシス理論の有効性 | |||||
タイトルよみ | ||||||
その他のタイトル | ギロン カテイ オ トラエル ワクグミ トシテノ オートポイエーシス リロン ノ ユウコウセイ | |||||
別言語のタイトル | ||||||
その他のタイトル | Efficacy of autopoiesis theory as a framework to comprehend the discussion process | |||||
著者 |
假屋園, 昭彦
× 假屋園, 昭彦 |
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著者よみ | ||||||
識別子Scheme | WEKO | |||||
識別子 | 68107 | |||||
姓名 | カリヤゾノ, アキヒコ | |||||
別言語の著者 | ||||||
識別子Scheme | WEKO | |||||
識別子 | 68108 | |||||
姓名 | KARIYAZONO, Akihiko | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 議論 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | オートポイエーシス | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | システム論 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 産出的作動 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 相互浸透 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 作動のコード | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||
要約(Abstract) | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 本研究は, 議論の本質的特徴である自在さを把握する理論的枠組みとしてのオートポイエーシス理論の有効性を理論的に検討したものである。オートポイエーシスは生物学から提出されたシステム論である。本論文では, 議論をひとつのシステムと捉え, オートポイエーシスと議論との対応点を指摘した。具体的には, オートポイエーシスに含まれる, 1)システムの構成素の自己産出, 2)産出的作動, 3)空間表象, 4)境界の自己決定性, 5)視点の変換, 6)入力と出力, 7)相互浸透, 8)作動のコード, という各特徴が, どのようなかたちで議論に適用できるか, を考察した。そのうえで, オートポイエーシスという枠組みで議論を捉えていく場合の今後の課題, および心理学におけるオートポイエーシス理論の有効性について言及した。 | |||||
収録雑誌名 |
鹿児島大学教育学部研究紀要. 人文・社会科学編 en : Bulletin of the Faculty of Education, Kagoshima University. Cultural and social science 巻 55, p. 147-157 |
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作成日 | ||||||
日付 | 2004-02-23 | |||||
ISSN | ||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||
収録物識別子 | 03896684 | |||||
NII書誌ID(雑誌) | ||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||
収録物識別子 | AN00408529 | |||||
出版タイプ | ||||||
出版タイプ | VoR | |||||
出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 | |||||
NDC | ||||||
主題Scheme | NDC | |||||
主題 | 300 | |||||
NIIsubject | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 社会科学 | |||||
公開者・出版者 | ||||||
出版者 | 鹿児島大学 | |||||
公開者よみ | ||||||
値 | カゴシマ ダイガク | |||||
公開者別名 | ||||||
値 | Kagoshima University |