WEKO3
アイテム
膣内プロジェステロンとGnRHの併用による分娩後無発情牛の治療効果
http://hdl.handle.net/10232/1522
http://hdl.handle.net/10232/152282681670-89ad-4d55-a1d1-d86ae0325158
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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KJ00000068519.pdf (504.3 kB)
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Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||
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公開日 | 2015-03-16 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 膣内プロジェステロンとGnRHの併用による分娩後無発情牛の治療効果 | |||||
別言語のタイトル | ||||||
その他のタイトル | Curative Effects of Intra-Vaginal Progesterone Treatment Applied with GnRH upon the Estrous Response and Fertility in the Postpartum Anestrous Cows | |||||
著者 |
上村, 俊一
× 上村, 俊一× 宮崎, 康郎× 安藤, 貴朗× 浜名, 克己× 榎元, 勝治× 渕上, 新蔵× 永野, 理樹 |
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著者よみ | ||||||
識別子Scheme | WEKO | |||||
識別子 | 92097 | |||||
姓名 | カミムラ, シュンイチ | |||||
著者よみ | ||||||
識別子Scheme | WEKO | |||||
識別子 | 92098 | |||||
姓名 | ミヤザキ, ヤスオ | |||||
著者よみ | ||||||
識別子Scheme | WEKO | |||||
識別子 | 92099 | |||||
姓名 | アンドウ, タカアキ | |||||
著者よみ | ||||||
識別子Scheme | WEKO | |||||
識別子 | 92100 | |||||
姓名 | ハマナ, カツミ | |||||
著者よみ | ||||||
識別子Scheme | WEKO | |||||
識別子 | 92101 | |||||
姓名 | エノモト, ショウジ | |||||
著者よみ | ||||||
識別子Scheme | WEKO | |||||
識別子 | 92102 | |||||
姓名 | フチウエ, シンゾウ | |||||
著者よみ | ||||||
識別子Scheme | WEKO | |||||
識別子 | 92103 | |||||
姓名 | ナガノ, マサキ | |||||
別言語の著者 | ||||||
識別子Scheme | WEKO | |||||
識別子 | 92104 | |||||
姓名 | KAMIMURA, Shunichi | |||||
別言語の著者 | ||||||
識別子Scheme | WEKO | |||||
識別子 | 92105 | |||||
姓名 | MIYAZAKI, Yasuo | |||||
別言語の著者 | ||||||
識別子Scheme | WEKO | |||||
識別子 | 92106 | |||||
姓名 | ANDO, Takaaki | |||||
別言語の著者 | ||||||
識別子Scheme | WEKO | |||||
識別子 | 92107 | |||||
姓名 | HAMANA, Katsumi | |||||
別言語の著者 | ||||||
識別子Scheme | WEKO | |||||
識別子 | 92108 | |||||
姓名 | ENOMOTO, Shoji | |||||
別言語の著者 | ||||||
識別子Scheme | WEKO | |||||
識別子 | 92109 | |||||
姓名 | FUCHIUE, Shinzo | |||||
別言語の著者 | ||||||
識別子Scheme | WEKO | |||||
識別子 | 92110 | |||||
姓名 | NAGANO, Masaki | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||
要約(Abstract) | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 分娩後の無発情牛に対する, 膣内プロジェステロンCIDRの挿入と性腺刺激ホルモン放出ホルモンGnRHの併用による治療効果を検討した.供試牛は, 卵巣静止(97頭)および鈍性発情(109頭)と診断された黒毛和種206頭である.CIDRの挿入期間により牛群を8日群(87頭)と12日群(119頭)に分け, 8日群のうち, 67頭にはCIDR挿入時GnRH 100μgを筋肉注射した.CIDR除去後, 発情発現を観察するとともに, CIDR挿入前後の血中プロジェステロン(P_4)濃度を測定した.その結果, CIDR除去後, 185/206頭(89.8%)に発情がみられ, 特に8日群で2日(46/81頭, 56.8%), 12日群で3日(45/104頭, 43.3%)に多くみられた.170頭に人工授精が行われ, 74頭(43.5%)が初回授精で受胎したが, 牛群間に差はみられなかった.卵巣所見では, 卵巣静止で両群間の受胎率に差はみられず, 鈍性発情では8日群でGnRHを投与した牛群の受胎率が64.3%(18/28頭)と12日群の35.7%(20/56頭)より有意に高かった.CIDR挿入時の血中P_4濃度は, 卵巣静止で0.3ng/mlと鈍性発情の2.8ng/mlより有意に低かったが, 挿入中およびその後の発情時や黄体形成時には卵巣所見による差はなかった.分娩後の無発情牛に対する8日と12日間のCIDR挿入により, CIDR除去後7日以内に発情が誘起され, 特に2日と3日に多くみられた.一方, 受胎率は, 卵巣静止では挿入期間による差はみられなかったが, 鈍性発情ではCIDRを8日間挿入し, GnRHを併用した牛群が12日群より有意に高くなり, 卵巣状態によりCIDRとGnRHの併用による治療効果の異なることが明らかとなった. | |||||
収録雑誌名 |
鹿兒島大學農學部學術報告=Bulletin of the Faculty of Agriculture, Kagoshima University 巻 50, p. 57-62 |
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作成日 | ||||||
日付 | 2000-03-01 | |||||
ISSN | ||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||
収録物識別子 | 04530845 | |||||
NII書誌ID(雑誌) | ||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||
収録物識別子 | AN00040603 | |||||
出版タイプ | ||||||
出版タイプ | VoR | |||||
出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 | |||||
NDC | ||||||
主題Scheme | NDC | |||||
主題 | 610 | |||||
NIIsubject | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 農学 | |||||
公開者・出版者 | ||||||
出版者 | 鹿児島大学 | |||||
公開者よみ | ||||||
値 | カゴシマ ダイガク | |||||
公開者別名 | ||||||
値 | Kagoshima University |