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  1. 掲載誌一覧
  2. 鹿大史学
  3. vol.42
  1. 法文学部
  2. 法文学部・紀要論文

プラティークと一般化フレーム問題 : ブルデュー理論自体の「誤認」効果

http://hdl.handle.net/10232/14977
http://hdl.handle.net/10232/14977
07b7dc95-53a2-44c3-875e-243f1bfde4f6
名前 / ファイル ライセンス アクション
AN00041730_v42_p1-12.pdf AN00041730_v42_p1-12.pdf (7.4 MB)
Item type 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1)
公開日 2015-04-30
タイトル
タイトル プラティークと一般化フレーム問題 : ブルデュー理論自体の「誤認」効果
タイトル言語 ja
タイトル
タイトル Pratique and Generalized Frame Problem
タイトル言語 en
著者 桜井, 芳生

× 桜井, 芳生

WEKO 784
NRID 1000050264396

ja 桜井, 芳生

en SAKURAI, Yoshio

Search repository
言語
言語 jpn
資源タイプ
資源タイプ識別子 http://purl.org/coar/resource_type/c_6501
資源タイプ departmental bulletin paper
要約
内容記述タイプ Other
内容記述 ブルデューの「プラティーク」論は, 「主観的な意味」を含ませている「行為」に主に照準する主流的な社会学のアプローチに,大きな反省を迫るものである。本稿はまず, 「プラティーク」論の視点によってなされたブルデュー社会学のプラスの効果を確認することからはじめる。この効果は, 当事者たちの「誤認」をいわば暴露するような啓蒙的な作用として働いていることを確認できる。 しかし,本稿の後半で我々は,ブルデューの「プラティーク」論を中心とする理論が,それ自身,当事者たちの「誤認」を再認(追認)する効果をももってしまうことを主張する。この点をのべるために,我々は,人工知能の論圏で議論されている「一般化フレーム問題」を援用する。こうして,我々は,ブルデュー理論の「諸刃の剣」性を自覚することができる。いわば,ブルデュー理論の「ライプニッツ」主義を越えることを目指しうるようになるのである。
内容記述言語 ja
収録雑誌名 ja : 鹿大史学

巻 42, p. 1-12, 発行日 1995-01-31
作成日
日付 1995-01-31
日付タイプ Issued
ISSN
収録物識別子タイプ PISSN
ISSN 04511913
NII書誌ID(雑誌)
収録物識別子タイプ NCID
NC ID AN00041730
出版タイプ
出版タイプ VoR
出版タイプResource http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85
NDC
主題Scheme NDC
主題 361
公開者・出版者
出版者 鹿児島大学
出版者言語 ja
公開者・出版者
出版者 Kagoshima University
出版者言語 en
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Ver.1 2023-07-25 13:05:50.349403
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