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インターネット時代における「人間格付け」の一般理論、への、前哨的試論 -誰かが、貴方を、「審査」している?-
http://hdl.handle.net/10232/3477
http://hdl.handle.net/10232/3477e468934f-da98-491f-bc02-a3d143094780
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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sakurai_jin52.pdf (2.7 MB)
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Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||
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公開日 | 2015-03-16 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | インターネット時代における「人間格付け」の一般理論、への、前哨的試論 -誰かが、貴方を、「審査」している?- | |||||
タイトル言語 | ja | |||||
著者 |
桜井, 芳生
× 桜井, 芳生 |
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言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||
要約 | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 近未来日本社会において,人間格付けゲームの意義が増大することを主張する。山岸・コールバーグ・フランクを援用することで,徳性が他者に知られてしまう蓋然性が偶然より大きいと仮説する。1940年体制の崩壊・コミュニケーションのインターネット化によって,日本社会で他者の徳性を評価することの重要性が増大することを予想する。こうして人間格付けゲームがなされる。それに関して,格付けの「自覚/無自覚」「直裁/間接」,徳性は「顔をみてわかるか」「顔をみないでもわかるか」「陶冶は可能か」などの分岐軸を指摘する。関連して,クレジットカード階級社会,就職面接のエスノメソドロジー,一人遠出旅のすすめ,などに言及する。最後に,ありそうなシナリオとして「上位・儒教的,下位・法家的秩序」「あるようなないような,結社」について言及する。 | |||||
内容記述言語 | ja | |||||
収録雑誌名 |
ja : 鹿児島大学法文学部紀要人文学科論集 en : Cultural science reports of Kagoshima University 巻 52, p. 35-52, 発行日 2000-01-01 |
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作成日 | ||||||
日付 | 2000-01-01 | |||||
日付タイプ | Issued | |||||
ISSN | ||||||
収録物識別子タイプ | PISSN | |||||
ISSN | 03886905 | |||||
NII書誌ID(雑誌) | ||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||
NC ID | AN0004083X | |||||
出版タイプ | ||||||
出版タイプ | VoR | |||||
出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 | |||||
NDC | ||||||
主題Scheme | NDC | |||||
主題 | 300 | |||||
NIIsubject | ||||||
主題言語 | ja | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 社会科学 | |||||
公開者・出版者 | ||||||
出版者 | 鹿児島大学 | |||||
出版者言語 | ja | |||||
公開者・出版者 | ||||||
出版者 | Kagoshima University | |||||
出版者言語 | en |