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アイテム
夏粟の生殖成長期に吸収された窒素の挙動
http://hdl.handle.net/10232/1530
http://hdl.handle.net/10232/15305b30dc1d-6992-4e50-9c20-c30a42a5693d
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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KJ00000068530.pdf (346.9 kB)
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Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||
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公開日 | 2015-03-13 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 夏粟の生殖成長期に吸収された窒素の挙動 | |||||
その他のタイトル | ||||||
その他のタイトル | The Behavior of Nitrogen Absorbed at the Reproductive Stage of Summer Millet Plant (Setaria italica Beauv) | |||||
著者 |
隋, 方功
× 隋, 方功× 稲永, 醇二× 堀口, 毅 |
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著者よみ | ||||||
姓名 | イナナガ, シュンジ | |||||
著者よみ | ||||||
姓名 | ホリグチ, ツヨシ | |||||
別言語の著者 | ||||||
姓名 | SUI, Fanggong | |||||
別言語の著者 | ||||||
姓名 | INANAGA, Shunji | |||||
別言語の著者 | ||||||
姓名 | HORIGUCHI, Tsuyoshi | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||
要約 | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 夏粟の生殖成長期以降における窒素の挙動を明らかにするため, ^<15>Nを穂孕み前期, 穂孕み期, 出穂期, 開花期, 登熟前期, 登熟後期に供給して検討を行なった.1)登熟後の各部位の窒素含有率は穂, 上位葉, 中位葉及び根が茎よりも高い値を示した.2)生殖成長期の各時期における窒素吸収量は, 穂孕み前期が最も多く, 次いで穂孕み期, 開花期の順であり, 出穂期は開花期よりも低かった.3)生殖成長期の各時期に吸収された窒素の器官別分布割合は, 各時期とも穂が最も高かったが, その割合は時期により異なった.即ち開花期が最も高すく, 登熟後期が最も低かった.一方, 穂の割合が低かった登熟後期では, 根や葉, 特に中位葉への分布割合が他の時期よりも高かった.一方, 穂孕み前期に吸収された窒素は, 収穫時まで中位葉や上位葉に比較的多く残存し, 光合成能力の維持に関わっている事が考えられた. | |||||
収録雑誌名 |
鹿兒島大學農學部學術報告=Bulletin of the Faculty of Agriculture, Kagoshima University 巻 51, p. 17-21 |
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作成日 | ||||||
日付 | 2001-03-01 | |||||
ISSN | ||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||
ISSN | 04530845 | |||||
NII書誌ID(雑誌) | ||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||
NC ID | AN00040603 | |||||
出版タイプ | ||||||
出版タイプ | VoR | |||||
出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 | |||||
NDC | ||||||
主題Scheme | NDC | |||||
主題 | 610 | |||||
NIIsubject | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 農学 | |||||
公開者・出版者 | ||||||
出版者 | 鹿児島大学 | |||||
公開者よみ | ||||||
公開者よみ | カゴシマ ダイガク | |||||
公開者別名 | ||||||
公開者別名 | Kagoshima University |