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  1. 掲載誌一覧
  2. 鹿兒島大學農學部學術報告
  3. vol.48
  1. 農学部
  2. 農学部・紀要論文

木造住宅の需要と供給に関する研究(III) : 鹿児島県下の消費者の意識

http://hdl.handle.net/10232/1555
http://hdl.handle.net/10232/1555
8482616e-af82-431c-ab00-1a1b36d71644
名前 / ファイル ライセンス アクション
KJ00000068501.pdf KJ00000068501.pdf (718.3 kB)
Item type 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1)
公開日 2015-03-31
タイトル
タイトル 木造住宅の需要と供給に関する研究(III) : 鹿児島県下の消費者の意識
タイトル言語 ja
タイトル
タイトル Demand and Supply of Wooden Housing (III) : Social Survey made on the Consumers Appreciation in Kagosima Prefecture
タイトル言語 en
著者 服部, 芳明

× 服部, 芳明

WEKO 2446
NRID 1000080180909

ja 服部, 芳明

en HATTORI, Yoshiaki

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松下, 幸司

× 松下, 幸司

WEKO 93902

ja 松下, 幸司

en MATSUSHITA, Koji

Search repository
寺床, 勝也

× 寺床, 勝也

WEKO 2538
NRID 1000070264455

ja 寺床, 勝也

en TERATOKO, Katsuya

Search repository
藤田, 晋輔

× 藤田, 晋輔

WEKO 2539
NRID 1000070032563

ja 藤田, 晋輔

en FUJITA, Shinsuke

Search repository
言語
言語 jpn
資源タイプ
資源タイプ識別子 http://purl.org/coar/resource_type/c_6501
資源タイプ departmental bulletin paper
アクセス権
アクセス権 open access
アクセス権URI http://purl.org/coar/access_right/c_abf2
要約
内容記述タイプ Other
内容記述 木造住宅の需要と供給についての今日的な課題を探るため, 生産者, 消費者, 地方自治体がどのように木造住宅を捉えているかについて, アンケート調査を行った.目的は, 今後の木造住宅政策立案のための基礎資料, ならびに, ニーズに合致した木材研究の方向性を探ることである.本報告は, 消費者についてとりまとめた.アンケート調査は, 鹿児島市内の集合住宅に居住する1,200名を対象に, 1994年11月に実施した.回答は268名から得た.回収率は22.4%であった.戸建て住宅を望む者の中で, 木造を望む者の割合は, 80.3%であり, これは全国的傾向とよく一致していた.これは, 耐久性については心配であると思っている者が多いものの, 「気候風土に合っている」, 「間取りが自由になる」など消費者の好みに合っており, このような理由から木造住宅が消費者から支持されているようである.しかし, 施工については, 「坪単価が不明確だと思う」や「建築の工期が長い」などの不満が少なくない.また, 確かな技術の職人が身近にいると答えた人の割合は20.5%にしか過ぎなかった.職人による仕事は丁寧であると思い, 職人気質についても従前の意識を持ち続けているようであるが, 消費者にとっての関心事である住宅ローンについての知識については, 工務店・職人はあまり詳しくないと受け取られている.このように, 消費者にとっての工務店・大工による施工のメリットは, 消費者の意識の上では減少している.しかし, 依然として施工業者の選択には知人・友人による紹介によって決定するという意識を持つ者が比較的多い.ただし, 年齢層が若いほど工務店, 大工を選択する意志を持つ者は少なくなる.建築材料である木材の知識について, 特に木造住宅の部材への乾燥材の使用を中心に調べた.JAS(日本農林規格)の改訂による乾燥材の使用の動きについては, 14.9%が知っていると答えた.しかし, この割合は, 木材の割れ, 狂いが心配とする者が約半数存在するのに比較して相対的に低く, 今後, 乾燥材についての知識の普及が必要である.消費者の環境問題に対する関心が高まりつつあるが, 割り箸を例に調べると, 木材使用と環境保全との関係は正しく理解されていない.しかし, 住宅部材の再利用についての期待は大きく, また, 製品を製造するために費やされるエネルギー消費量についての関心は高く, 木材製品の製造に要するエネルギー消費量の少なさを81.5%の者が認識していた.
内容記述言語 ja
収録雑誌名 ja : 鹿兒島大學農學部學術報告
en : Bulletin of the Faculty of Agriculture, Kagoshima University

巻 48, p. 61-68, 発行日 1998-03-31
作成日
日付 1998-03-31
日付タイプ Issued
ISSN
収録物識別子タイプ PISSN
ISSN 04530845
NII書誌ID(雑誌)
収録物識別子タイプ NCID
NC ID AN00040603
出版タイプ
出版タイプ VoR
出版タイプResource http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85
NDC
主題Scheme NDC
主題 610
NIIsubject
主題言語 ja
主題Scheme Other
主題 農学
公開者・出版者
出版者 鹿児島大学
出版者言語 ja
公開者・出版者
出版者 Kagoshima University
出版者言語 en
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Ver.1 2023-07-25 11:33:50.133488
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